社長の器

D・オブライエン氏曰く・・

CEOは日本語では最高経営責任者と訳され、社長のことですが、別に<ユニークアニマル>と表現されることがあるのだそうです。

つまり、企業のトップは他のポストの人とは違ったユニークな資質が必要な人種であるということらしい。

で、その資質は何かといいますと

1)楽観的な性格。それも底抜けに楽観的であれば尚更良い。 2)度量が広い性格。 3)自己犠牲を厭わぬメンタリティ。 4)孤独に耐えて決断を下す心の強さ。

これらは、後天的に獲得することが難しい項目もあり、知人の社長たちを思い浮かべてみて・・ナルホドナーと思いました。思い当たる節があるからです。

私の経験から言っても、楽天的で無かったら、社長業は傍目から見える以上に過酷な職業ですから精神が病んでしまって会社を潰すのがオチでしょう。

何があっても「なんとかなるさ」の精神があれば難局だって切り抜ける術が出てきます。楽天的であると言えば聞こえは良いですが、言い換えれば、極めて諦めの悪い人種とも言えますね(笑)

私は・・・ ・・ 当社の従業員にでもお聞きください。^^

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