儲ける人、儲かる会社

多くの方が知りたいことではないでしょうか,

儲ける人になったり、儲かる会社を作る方法とはどういうものでしょうか。(あくまで私個人の意見であり、成功を保証するものではありませんから念のため)

個人収入から見ますと、データでは年収1,000万以上の人は4%程度、3,000万以上となるとせいぜい0.2-3%程度だそうです。当たり前ですが年収が高い人は少数派です。この差はどうして付くのでしょうか。様々考えられますが・・

ここで当たり前のことに気付きました。普通の事をしている人=大多数=1,000万以下、普通の事をしていない人=少数=1,000万以上ということです。

つまり、他の人(会社)と同じことをしていると儲ける人(儲かる会社)にはならないという事です。

さて、他の人と同じ事をしないとはどういう事でしょうか。

例えば、ニュースを見たり、新聞を読んだり、様々なメルマガに登録したりして情報を集めたとしても、それは誰でもやっていますから儲ける人にはなりません。会社も同じで、他社がやっている事と同じ事をやれば儲かる会社にはなりません。

賢明な読者の方はもうお判りかもしれませんね。

要するに、大多数の人(会社)がやっている事=普通の事 の逆をやれば良いのです。(例:儲けている投資家は、一般投資家が買っている時に売って、一般投資家が売っている時に買うそうです)

そうすると、「変人」とか「変わった会社」というレッテルが貼られたりしますが、こうなればしめたものです。儲ける人(会社)に一歩前進です。

カテゴリー: 仕事の方法 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です