アマチュア無線と言えば無線機とアンテナで、昔は無線機の自作は当たり前でしたが、昨今はデジタル技術の発展に伴って無線機の自作ハードルが格段に上がってしまい、自作する人は殆ど居なくなりました。
アンテナもメーカー製が数多く販売されていますが、アンテナは自作する人がそこそこいらっしゃいます。
そこで、久しぶりにワイヤーを使ったアンテナを作ってやろうと考えましたが、フルサイズで作るには敷地面積が全く足りません。
仕方ないので、性能は低下しますが短縮した(電気的に長さを補う)アンテナにすることにしました。
無線をやっている方ならご存じの「短縮ダイポール」というやつで、こんなアンテナを作るのは30数年ぶりです。
こんなイメージですが、さてどうなりますやら。
私個人のホームページにアマチュア無線が趣味になってしまった経緯を載せています。