どのカビ取り剤がいいのでしょうか?

こんにちは、営業本部の山下です。 皆さんご存知ですか? カビ取り剤は大きく分けて3種類に分かれます。 ・塩素系・・・・主成分:塩素系化合物 (例:次亜塩素酸系、塩素化イソシアーヌ酸など) ・酸素系・・・・主成分:過酸化物 (例:過酸化水素、炭酸ナトリュームなど) ・有機酸系・・・・主成分:有機酸類 (例:乳酸、酢酸、クエン酸、リンゴ酸など) ではいったいどのカビ取り剤がよいのでしょう? 一般的に広く使われているのが次亜鉛素ナトリューム「塩素系」です。その次亜鉛素ナトリュームとはカビ取り剤以外にも家庭用品で代表的なものは漂白剤です。あのツーンとした刺激臭が次亜鉛素ナトリュームです。 次亜鉛素ナトリュームは漂白作用以外にも殺菌・消毒作用があります。そのため水道水やプールの消毒や哺乳瓶の殺菌剤などにも使われています。 しかし次亜鉛素ナトリュームには臭いや刺激が強くゴム手袋・マスク・ゴーグルなどで、直接肌につかないようにしなければなりません。 トイレ用洗剤に含まれる塩酸などと混ざると中和反応が起き塩素ガスを発生させます。この塩素ガスには毒性があり第1次世界大戦では人類初の毒ガス兵器にも使われた      猛毒です。                                                      あの「まぜるな危険」とはこうゆう理由からなのです。小さいお子様やペットなど常に危険にさらされる可能性があります。ですから安全や環境のことを考えたら危険性の少ない酸素系や有機酸系をお勧めします。 有機酸系の当社のカビナイトは発酵乳酸を主成分としておりますので、小さなお子様やペットがいるご家庭でもいろいろな場所で安心、安全にお使いいただけす。また除菌、脱臭効果もございますので、ぜひ一度「カビナイト」をお試しください。 営業本部  山下
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