簿記のお話
営業部の経費管理を担当することになり早三ヶ月。
当初は家計簿すらつけたことのない私を指名されたことに疑問を抱いていました。
簿記を始めて一番最初の壁が「貸借対照表」(バランスシート)の原理。
『〜原理〜』
お堅い響きすぎて霞む、いろいろと霞む。
お借りした分厚い簿記本を4〜5ページめくると、読めば読むほどドツボにハマることを悟り、早々に引き出しの最下層へ、、、
借方(左)、貸方(右)で覚えればなんら問題はなかったので、わずらわしい壁は即スルー。
郷田部長指導のもと実践したため、今では問題なく帳簿をつけられるようになりました。
簿記を覚えるにはまず帳簿の起源まで掘り下げて勉強することをお勧めします。
なかなか面白いですよ。
それと
三ヶ月前に借りた分厚い本を返すタイミング、完全に見失いました。
このブログ更新と共に、今も最下層に眠っていることを思い出したのだから。
貸し主様へ
『まってくれ。
かんがえているあいだ、まってくれ。』
営業部 遠藤