コロナ禍を契機に二酸化塩素関連事業が急速に拡大し、本社設備だけでは受注対応が難しくなってきたため、新工場の建設計画を前倒しで進行させています。
建設計画は2段階に分かれており、第一段階は仮工場として同所の倉庫部分を賃貸借して設備を行います。
第二段階で同所の別場所に建屋を建築し、完成後に仮工場に設置した設備を移設して新工場の完成となります。完成時期は令和3年8月を予定しています。
新工場には最新の製造設備を導入し、バルク量10,000Kg/日以上の二酸化塩素製剤生産能力を持たせる予定です。
<新工場予定地入り口>