年末は今迄経験がない忙しさでした。が、それも今日の新人研修の講師終了で一息です。
研修中のオリエンテーションで、山梨のワイン工場で手作りワイン体験をしたのですが、その時作ったワインが会社に届きました。
今夜は、ワインを飲んで一休み。
んまいです~(笑)
年末は今迄経験がない忙しさでした。が、それも今日の新人研修の講師終了で一息です。
研修中のオリエンテーションで、山梨のワイン工場で手作りワイン体験をしたのですが、その時作ったワインが会社に届きました。
今夜は、ワインを飲んで一休み。
んまいです~(笑)
Aさんの集めた情報は多岐に渡りましたが、その内で彼が最も欲しがった情報は相手社長の1日の行動パターン。
それも、正確な出社時間、決まった外出時間、退社時間などですが、どれも特別な情報とも思えません。
何故、そんな情報が必要だったのでしょうか。
その疑問はともかく、Aさんはこう考えたのだそうです。
相手社長に自分の話を聞いて貰うチャンスが欲しい。 ↓ しかし、いくら会社に出向いた処で門前払いされるだけだ。 ↓ 何故なら、自分の会社にも自分にも社長は興味が無いからだ。 ↓ なら、社長から自分に興味を持たせるしかない! ↓ 自分に興味を持たせることさえ出来れば・・・うふふ
確かに相手が自分に興味を持ってくれると言うことは、営業の真髄「自分を売る」に繋がりますが、さて、一体どうやって?
・・・・続く
帰社したAさん、しょぼくれているのかと思いきや、何やらニヤニヤしています。
同僚、先輩が何を聞いても話をはぐらかします。
翌日からAさんはその見込み客の情報を集めまくりました。 社長の趣味から出社時刻、退社時刻、ライバル社との取引に至る経緯までありとあらゆる情報です。
そのやり方たるや・・・
自社から得られる情報など知れてます。取引してませんから。 Aさん、ライバル会社の、
こともあろうに担当営業マンに声をかけたのです。
ライバル社の営業マンはびっくり・・ そりゃそうですよね。 敵ですから。 「Aさん「・・・・・・」 ライバル社Bさん「・・・・・・・・・・・・・」
何を話したかはヒミツです(笑) これを読んでいる方がお考えください。
*ヒント:相手は絶対の自信があります・・・・。
敵を攻め落とすには、敵の情報を集める。敵を知らずに戦争は出来ません。勝利への鉄板、鉄則です。
・・・・つづく
私の大先輩が営業職に就いていたときの実際のお話です。その大先輩の名前を仮にAさんとしましょう。
仕事は車のセールスで、彼の受け持ち区域には大口の見込み客がありました。
そのお客様はライバル会社と数十年に渡る取引があり、先輩社員の誰にに聞いても「ダメダメ、あそこだけは絶対に無理」の一点張り。
しかし、その見込み客と取引出来れば、営業成績は一気にダントツ一位です。
Aさん、ダメモトで行ってみます。
「こんにちは~ ○○自動車のAです~♪」と元気に笑顔で入って行きます。
そして、受付の方に社長に取り次いで欲しい旨を伝えます。
と・・・社長室と思しき部屋から怒鳴り声が・・
「うちは□□自動車しか使わないんだ、どこのどいつだ、馬鹿じゃねーのか? 帰って貰え!」
予想した以上の反応です。
Aさん、名刺を受付の方に渡して一旦退散することにしました。
・・・つづく
社長にとって決算書は学校の通知表のようなもので、自分が行なった1年間の経営結果を知らされる書類です。
そして、決算書を「読む」と数字の中に様々な問題点、改善点が見えてくるのです。それらを読み解き、来期への指針を立てたり、問題点の改善方法を考えたりします。
同期中に起こった、製品の不具合発生による損失処理費が大きく響き、経常利益は前期に比べてかなり見劣りしますが、黒字は確保できました。
総売上高は微増で目標額には大きく届かず、営業力の強化と開発力が今期最大の課題であることを示しています。
また、期中に1,000万超の設備投資も行いました。研究開発費とともに、これからも積極投資を行なっていきたいと考えています。
従業員1人当りの総収入額は前年度比で6.8%アップでしたが、目標の10%には届いておらず、これも課題です。
課題山積です。ネジリハチマキが必要だ!
日本経済も上向いています。今期もお取引先の皆様と手を携えて、更なる飛躍を目指していきたいと思います。皆様どうか今期も宜しくお願いいたします
宝塚歌劇団にある教えのようなものらしいのですが、これが中々面白い。
会社人として、一人前の社会人として必要な考え方と共通している部分がかなり多い。
25ヶ条の内、5つ以上心当たりがあるなら、会社人としてはちょっとマズイかもしれませんよ(笑)
会社人、社会人として一人前の人は決して精神ブスではないからです。勿論これは男女共通です。念のため。
こんな診断サイトも
カガクハンノウと言っても、化学の反応のことではありません。
長く連れ添った夫婦は似てくるということを良く聞きますが、最近になって、我が夫婦も似てきたと周りから言われることがあります。
冗談じゃない! と10年も前なら声を大にして叫んでいたことでしょう。
そんなことを言うヤツは、私に悪意があるか、さもなければ、頭のネジが5本以上足りないヤツだと本気で思ったでしょうね。で、自分で言うのも何ですが、昔はかなり潔癖症で几帳面な性格でした。
本は全て同じ大きさで揃え、凸凹なく整然としていなければ嫌でしたし、全てカテゴリ分けされているのが当たり前でした。今は・・ まぁ・・・ その・・・・(笑)
カガクハンノウが起きたのだな、これは。(どう起きたかはお考え下さい^^;)
夫婦間のみならず、友人、恋人、同僚、上司部下・・ あらゆるところでカガクハンノウが起きるようです。
人間関係とは互いにカガクハンノウを起こすものなのでしょう。
D・オブライエン氏曰く・・
CEOは日本語では最高経営責任者と訳され、社長のことですが、別に<ユニークアニマル>と表現されることがあるのだそうです。
つまり、企業のトップは他のポストの人とは違ったユニークな資質が必要な人種であるということらしい。
で、その資質は何かといいますと
1)楽観的な性格。それも底抜けに楽観的であれば尚更良い。 2)度量が広い性格。 3)自己犠牲を厭わぬメンタリティ。 4)孤独に耐えて決断を下す心の強さ。
これらは、後天的に獲得することが難しい項目もあり、知人の社長たちを思い浮かべてみて・・ナルホドナーと思いました。思い当たる節があるからです。
私の経験から言っても、楽天的で無かったら、社長業は傍目から見える以上に過酷な職業ですから精神が病んでしまって会社を潰すのがオチでしょう。
何があっても「なんとかなるさ」の精神があれば難局だって切り抜ける術が出てきます。楽天的であると言えば聞こえは良いですが、言い換えれば、極めて諦めの悪い人種とも言えますね(笑)
私は・・・ ・・ 当社の従業員にでもお聞きください。^^
歳と共に記憶力が弱まるのは誰しも同じのようで、私も例外ではありません。
仕事上のちょっとした事をメモしておくのに昔から定番なのがメモ用紙。 失敗したコピー用紙の裏側などを適当な大きさに切って使う方も多いはずです。
処で、最近はパソコンで仕事をする事が多く、机上のメモ用紙に何かをメモしても、そのメモ用紙をどこかに置き忘れてしまうなんていう経験はありませんか?
また、パソコンのディスプレー周りにペタペタ付箋を貼り付けておられる方もいらっしゃるはず。そこで、私が専ら愛用しているパソコン用のちょっとしたアプリをご紹介します。
いわゆる付箋アプリというもので、様々なものがフリー(無料)ソフトとして頒布されています。色々な付箋アプリを試した結果、最もシンプルで使いやすかったのがこのFy Memoです。
こちらから入手できます。 http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Cupertino/6138/program/fymemo/index.html
久しぶりに海外出張してきました。行き先は韓国です。
製品に使用する原料の調達が目的でしたが、原料調達での韓国出張は初めてです。以前に中間製品を韓国内で製造していたことがありまして、その時期には頻繁に行ってましたが、ここの処、韓国とはご無沙汰でした。
韓国OCI社の本社前です。起業当時は東洋化学という会社名だったそうです。ソウル(SOUEL)の明洞(ミョンドン)にあります。http://www.oci.co.kr/
韓国国内にある多数のOCI社の工場の内、当社が求める原料を生産する工場(益山/イクサン)内での会議室で。
工場は巨大なプラント施設で、是非とも写真に撮りたかったのですが、残念ながら企業秘密だらけで撮影はNG。しかし、私の脳裏にしっかりと撮影してきました。
OCIの皆さんにはとても親切かつ紳士的に接して頂き、また、懇切丁寧な説明や工場案内など流石に年商4000億円の大企業だなと思いました。これで安心してOCI社から原料調達が出来ます。もし、調達原料に不満があれば真っ先に文句を垂れますけどね(笑)
今回の出張にお付き合い下さった輸入商社K産業のS次長、旅中は色々とお気遣い下さり感謝しています。同じくK産業のOチームリーダー、頼りになりました。貴方の英語力はこれからも仕事上の強い武器の一つになることでしょう。OCI JapanのKさん。韓国語通訳として充分な仕事ぶりだったと思います。これからも頑張ってください。SプラスチックのY課長。国内での当社との取引は貴方次第ですからね。宜しくお願します。
皆さん、本当に有難うございました。
今回の韓国出張で初めてだったこと。 1)KTX(韓国版新幹線)に乗った。(座席が広くて快適!) 2)羽田発のAsiana航空を使った。(いつも成田発のKorean Airだったので)
現時点で韓国と日本には政治的な問題はありますが、ビジネス世界では日本も韓国も同じで、互いに友好的かつ貪欲にビジネスを行なっていると思います。仕事に国境などありません。