【人間万事塞翁が馬】と【禍福は糾える縄の如し】

ども、津坂です。
タイトルの二つのことば、
私の好きな言葉なのですが同じようなことを言っています。

えっ?意味知らん?
そしたら今これを見ている目の前にある箱使って調べてみてね。

10代・20代の頃は全くピンとこない言葉だったものの
50代を迎える頃になると人生いろいろあるものでそのたびに
岐路に立って考えに考えて進んだ道で「よっしゃー!」だったり
「うぎゃー!」だったりある訳で。

この先一体いくつの岐路と選択があるのやら。
ふと入った定食屋での焼肉定食か刺身定食かの選択、これも人生の岐路。
人生大なり小なり毎日毎日、岐路・選択の連続です。
一喜一憂している暇なんかないくらいにすぐ次の岐路・選択が待っていますから。

残りがどれくらいあるのか知らんけど人生は楽しい事や嬉しい事もあれば、
辛い事や悲しい事もあるけれども、
何が幸福で何が不幸かは直ぐに決まるものじゃないですしね。(と思いたい)

最近、学生の頃に大好きだったミュージシャンの高橋幸宏さんや鮎川誠さんが
鬼籍に入られ
何となく気が滅入ってしまったせいかこんなブログになっちまったわ。

あ、好きな言葉をもう一つ【ケセラセラ】。
どうもこの言葉「なるようになる」という意味でなく
「人生は自分次第でどうにでもしていける」という意味らしいですよ。
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